③手植ブラシについて

手植ブラシについて(金属レスブラシ仕上げ可能です)

特徴
●手植ブラシの特長は植込み台を痛めることなく何度でも再使用できます。
●植込台の厚みが薄いものも、手植ブラシですと植込ができます。
●植込台に穴加工ができれば、何にでも手植ができます
●一穴ずつ確実に植込でいきますので毛切れを起こさず脱毛もほとんどありません。
●植込台・毛材・縫込糸全て樹脂製品で製作可能です。
●金属部分を使用しないで耐酸仕様のブラシが可能です。
●作業者の手作業ですので納期とコストが他の製法よりかかります

植込技術 手植イラスト

毛材の折り込み穴と、縫い取り引き込みの2段穴加工を使用します。縫い取る線材は通常、ステンレス線を使用。
●金属レスブラシ
※ PPやテフロンなどの植込み台・毛材・縫い糸を用いて、耐酸仕様や金属レスのブラシを作ることも可能です